海外FXの光と影:200万円を出金拒否で失った実体験を語ります
海外FXで夢を追うにしても、ブローカー選びは慎重に行う必要があります
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概要:こんなサイトは要注意!詐欺FX業者と一発でわかる特徴を紹介
数日前、こちらの海外FX業者で口座を開いた方から、「出金できない」という相談がありました。
https://www.wikifx.com/ja/dealer/3691930476.html
この業者は詐欺の可能性がありますので、ご利用は控えてください。
なお、このFX業者のサイトをよく見ると、ページ下の方に胡散臭い所がありました。
※業者のサイトへは、上記のURLをタップして業者の評価ページに移動した後、スコア下の「ウェブサイト」横のURLをタップすると移動します。

業者のサイトへ移動した後、画面を一番下までスクロールしてください。

すると、怪しい所があります。
(赤く囲った部分です。)

金融庁、証券取引等監視委員会、証券・金融商品あっせん相談センターなど、権威のある機関のロゴが掲載されています。
これらのロゴを見て、「なぜ怪しいのか?」と疑問に思ったかもしれません。
それどころか、逆に「信用できる」と思ったかもしれません。
しかし、ちょっと待ってください!
この業者、持っているライセンスはNFA(全米先物協会)で、金融庁のライセンスは持っていません。
それなのに、金融庁のロゴを掲載しています。
怪しいですよね?
なぜ、こんなことをするのかというと、金融庁の信頼性を利用して、信用させるためです。
これは、専門家や有名人の言葉を信じてしまう「権威性」という心理学の法則を悪用した、詐欺がよく利用する手口の一つです。
この金融庁などの日本の金融分野における権威性のあるロゴを羅列した海外FX業者のサイトを最近よく見かけます。
これを見たら要注意です。
なぜなら、同一の詐欺グループの可能性があるからです。
なので、このロゴの羅列を見たら、スコアに関わらずリスクが高いので、避けましょう。
騙されないよう、もう一度、下記のURL(業者のスコアページ)をタップしてから業者のサイトにアクセスして、業者のサイトのデザインや雰囲気をチェックしましょう。
https://www.wikifx.com/ja/dealer/3691930476.html
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このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。

海外FXで夢を追うにしても、ブローカー選びは慎重に行う必要があります
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