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ロシアルーブル、対ドルで小幅安 中銀理事会控え薄商い
概要:[18日 ロイター] - ロシアルーブルは中央銀行の理事会を控え薄商いの中、対ドルで小幅安で推移している。 ナビウリナ・ロシア中銀総裁は18日1200GMT(日本時間午後9時)に政策決定について発表
[18日 ロイター] - ロシアルーブルは中央銀行の理事会を控え薄商いの中、対ドルで小幅安で推移している。
ナビウリナ・ロシア中銀総裁は18日1200GMT(日本時間午後9時)に政策決定について発表する。ロイター調査によると、エコノミストは政策金利を20%に据え置くと予想している。
0758GMT現在、ルーブルは0.3%安の1ドル=103.51ルーブル。一時4日以来の高値となる101.70ルーブルを付けた。
対ユーロでは0.4%高の113.23ルーブル。
ロシアはドル建て国債の利払いを行いデフォルト(債務不履行)を回避したもようだが、市場の反応は薄かった。
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